2月18日に弊社と中部大学がコラボして制作した『SDGs教育かるた』を使用した、「かるた会」が開催されました。今回はかるたを制作した背景と、「かるた会」の様子をご紹介します。
中部大学とのコラボと『SDGs教育かるた』制作の背景
弊社では、2024年7月1日~2025年6月30日までを「こいくちソース50周年year」とし、お客様とコーミ社員が笑顔で過ごせるような周年事業を実施し、全社員が一丸となり次の50年を目指しております。
その取り組みのひとつに、次代を担う学生たちとプロジェクトを推進することで地域連携を図り、学びの場とすることがあります。
中部大学とは2022年度よりT層やF1層に対するブランド認知とファン創りのためのプロモーション強化を行ってきました。その一つにInstagramやリアルイベントを通じた、大学との産学協業による情報の発信を行っており、2025年度も継続する運びとなりました。
今回は中部大学に、食育を軸にSDGsのテーマを網羅した「かるた」の制作を依頼しました。読み札から絵札に至るまで全て学生が試行錯誤して制作した力作です。
SDGs教育かるた

「かるた」は子どもから大人まで幅広い年代で誰もが気軽に楽しむことが出来る日本の伝統遊戯の一つです。地域社会のコミュニティーの形成も視野に、次代を担う子供達にも「かるた」を通じて食の大切さなどを改めて知っていただきたくことが目的です。
かるた会の様子
かるた会は2月18日に春日井市の「グット・ビレッジあのね」にて開催されました。
今回制作されたかるたは参加者の皆様に贈呈しました。ご家庭でも遊びながら食育とSDGsを学んでくれると嬉しいです。

最近はかるたを知らない子も多く、子供たちは新鮮な気持ちで楽しんでくれました。

読み手の第一声に真剣に耳を傾け、手を構える子供たち。大人も久しぶりのかるた遊びに思わず熱中してしまいました!

かるた会の優勝者には、新発売した『コーミ ゴールドウスターソース』をプレゼント!喜んでくれました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。